A&S グリーンフルーティEXVオリーブオイル
製品特徴
日本初上陸! 先祖5代続くオリーブ農家に育った姉妹が五感をフルに使い、品種、栽培方法からフレーバーまで、こだわり抜いて作ったエクストラバージンオリーブオイルが完成しました。他ではない独自のフレーバーがあなたの味覚を刺激します。高ポリフェノールで、ヘルシーとグルメを両立する健康的で贅沢な一品です。
A&S社の《グリーンフルーティー》オイルは完熟前の若いオリーブの実を絞った青々しい味のEXVオリーブオイル。辛さ・フルーティーさが際立ちます。
チュニジア北部に育つシェトウイ種独特の辛味とフルーティー、ミントのフレーバーも微かに漂う複雑なハーモニーを奏でる、個性的なオリーブオイル。小規模な生産者だからできるユニークな味をお楽しみいただけます。
・今までのオリーブオイルでは飽き足らない方
・ビターでスパイシーな味が好みなオリーブオイルマニアな方
・お料理のマリアージュを楽しみたいグルメな方
・高ポリフェノール(800mg/kg)のオリーブオイルを摂りたい方にもおススメ!
ヘルシーとグルメを両立する健康的で贅沢なオイルをお届けします。
同じ農園で育った完熟度の違うシェトゥイ種のオリーブを使い分ける事により、2種類のフレーバーのオリーブオイルの製作に成功しました。5代続くオリーブ農家の伝統と、先祖から受け継いだ遺伝子と武器に ”オリーブ姉妹” ならではのフレッシュで個性的なオリーブオイルをお楽しみください。A&S社のもう少しマイルドな辛さの《マチュア》との食べ比べもお勧めです。
辛み、苦味を試してみたいビギナーの方はまず、<マチュア>から試されるのをお勧めします。<マチュア>の辛味&苦味に慣れて、さらに刺激的なオリーブオイルにチャレンジしたい方は、<グリーンフルーティー>にトライ! 小規模、手作業、手作りで作られるこだわり逸品ををお楽しみください。
【数量限定販売】
【キャップ開封時の注意:白いビニールの下半部はつけたままで、キャップを開封してください。】
オリーブ品種|シェトゥイ
香りの特徴|辛み、苦味、フルーティー、深み、ミントフレーバー
内容量 | 250ml |
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生産国 | チュニジア |
風味・色 | 色はグリーンかかった黄色。味はパンチのある辛さと苦さが強めで、フルーティーさも感じられる絶妙なバランスで絡まりあう風味豊かな個性的なオイル。 |
酸度 | 酸度:0.39 % (過酸化物価:6.00 meq/㎏) |
製造方法 | 手摘み・コールドプレス・自社農園・自社搾油所 |
A&S社受賞歴 | ・ BIOL (オーガニックEXVオリーブオイルコンテスト)2018銀賞 ・ IOOC (ロンドン国際オリーブオイルコンテスト)2018金賞 ・NYIOOC (ニューヨーク国際オーガニックオリーブオイルコンテスト)2018金賞, 2019銀賞 ・オリーブジャパン2019 銀賞 ・ ONH 2019銀賞、2020金賞 |
料理方法 | ・ドレッシング、マリネの他、シンプルにパンに付けて食べるのもおすすめ。
・バルサミコ酢と一緒に、ホウレンソウ、ケール、山羊のチーズ、松の実等のサラダにもよく合います。 ・シンプルなパスタや野菜、魚に単独で使うと苦味や辛みが際立ちます。 ・ハーブや辛みのある青菜のサラダ(ビネガーとかハーブソルトもおすすめ)やこってりした肉料理やブルーチーズなどの、強いお料理とあわせると、お料理のマリアージュが完成し、シェフの味に! ・お肉やお魚の臭みを和らげるのにも重宝します。 ・加熱して使うと苦味や辛みが減り、フルーティな香りが残ります。(辛さや苦さを抑えたいお料理には軽く加熱がおすすめ) |
輸入方法 | チュニジアの農園より空輸便で直輸入 |
賞味期限 | 2021年5月末 |
保管方法 | 直射日光・高温を避け、暗所保存 |
【キャップの開封方法について】キャップ部分についている、白いビニールは取っ手の細いひもをとった後、上部のキャップにかぶさっている部分、下の部分とも外さない。その白いビニールの上から、輪ゴムをキャップの部分にぐるぐる巻きにして滑り止めにして、開封。
成分表示
栄養成分表示(15ml)
熱量120Kcal たんぱく質0g
脂質2.9g 炭水化物0g
食塩相当量0g
品種
Chetoui <シェトゥイ種>
A&S社が育てる、シェトゥイ種のオリーブはシェムラリに次ぐチュニジアで2番目に多く栽培されている品種です。チュニジア北部は「金のオリーブ園」と言われ、海沿いや山谷の起伏のある自然豊かな地域で、太陽の光と温暖な気候のもとで栽培されている。
シェムラリ種より飽和脂肪酸の値が低いため、オイルはサラッとした印象。フルーティーでグリーンアーモンド、アーティチョークの強い香りと強い辛味と苦みを持つ特徴のある味がファンを魅了しています。グリーントマト、未成熟のバナナやアーモンドのような味と辛みが特徴的。
生産者
A&S 社<エーアンドエス>
チュニジアの首都チュニスから北部80kmに位置するマトゥール市で、先祖5代続くオリーブ農家で育った若い姉妹、アフェットとセリマ(Afet&Selima)が2人で2017年に起業したA&S社。先祖から受け継がれた9ヘクタールの土地にのシェトゥイ種の木を植えオリーブ栽培から始めました。
彼女達が作るシェトゥイ種のオリーブオイルは、非常にスパイシーで高品質。チュニジア北部のオリーブは有効成分のポリフェノールの一種であるオレウロペイン含有量が高いと言われています。
自家農園で栽培したオリーブをイタリアから輸入した機材を使ってコールドプレスで丁寧に搾油して作られるエクストラバージンオリーブオイル。
マトゥール市は小麦、菜種、オーツ等穀物栽培が盛んな農村地域で、生物多様性にも富み、野生の花、ハーブ、フルーツなども多くみられます。
この環境が、彼女達の作るオリーブオイルにミントやハーブの瑞々しい植物のフレーバーをプラス。ユニークで希少性の高いオイルの生産に成功しました。
A&Sの農園では保全農業も行っており、土壌への人的・機械的介入を最小限に抑えているため、あらゆる微生物が生きており、北部特有の生態系の保全にも貢献しています。